友だち

TLで話題になってて、いろいろ考えてたらもやもやしてきたからまとめつつ書いてみる。
結論は見えてきてるのでそんなに冗長にはならない、はず。



ことの始まりは「Twitterやめたらみんなと疎遠になっちゃうのかなぁ」って話題から。
みんながこの話題に乗っかるってことはやっぱりみんな気になってるってことだよね。
疎遠になるのは嫌だけど寂しいけど、そうなっちゃうような気がするってことだよね。

僕もそうです。

今はほとんど放置のmixiですが、いろいろやってた頃に仲良くしてた友だちとも疎遠気味です。
会いたい人はいっぱいいるんですけどね、なかなか機会がないのです。


連絡先知ってるなら連絡取ればいいじゃんって思うけど、TLとかブログや日記のコメントとかで交流するのに慣れてると、そんな頻繁にメールとかもしないんですよね。




で、こんなことを考えてたら気になりだしたのが「リア友ってなんだ?」です。


はて、リア友ってなんでしょうね。

遊びに誘う友だち、お互いが好きな音楽の話をよくする友だち、くだらない電話をよくする友だち、人生について語り合う友だち、、いろいろいますよね。

まあ友だちってひと口に言ってもその人その人で付き合い方が違うけど、どれも友だちですね。

あんま細かいこと気にしなくても、一度あって気が合ったら、知り合ったきっかけがネットだろーがなんだろーがリア友ですよ。うん。



リア友って聞いて最初にぱっと思い浮かんだのが、学校の友だちバイト先の友だちサークの友だちとかだったんです。
そういう人たちって日常的によく会うことになる人たちですよね。


でもこの先、そういう日常的に会うわけではない人とはネットや音ゲーみたいなツールがないと疎遠になっちゃうとかもったいなさすぎると思うのです。

仲良くなった人とはメールでも手紙でも電話でもお中元でも年賀状でもして、末長くお付き合いできるようにしきたいな、と思うんです。

いつまでもTwitterとかmixiだけに頼った子どもみたいな付き合い方してちゃ、そのツールがなくなったときに疎遠になって終わっちゃいますもんね。