渋谷 / がるせさん

今日は渋谷で遊んできましたよっと。

ノムちゃん、チェルさん、るーくさんとはどうもお久しぶり。かめさん、さゆさんとはどうもはじめまして。あとぜろゆにさんに捕捉されたようです。


ゲームやって、吉祥寺どんぶり食べて、道すがらや駅前で軽く話してお別れからのまっすぐ帰宅。


今日お会いした方々、おつでしたー。また遊びましょう!



後半長いので結構端折り気味です、すいません。







さて、僕がTwitter音ゲークラスタになり始めたのがおそらく4月中頃です。
京都/調布でのRAロケテスト情報が知りたかったのでハッシュタグとかからフォローをした記憶があります。
5月頃から徐々にフォローを増やして、6月頃からついったったーっぽくなり始めたんじゃないかと予想。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれないですが、僕は今までsickkkというHNでmixiとかではぼちぼちオフったりもしてました。
mixiがきっかけで知り合った人とは今そんなに交流もないですが、今でも中野勢や彼女には「しっく」と呼ばれたりもしてます。

どう呼ばれようと僕は僕、かと言うとそうでもないんじゃないかな、と思います。
要はそこらへんのお話。



Twitterにせよ、mixiにせよ、僕が昔からネットのコミュニケーションツールで面白いと感じていたのは、アイデンティティ(むしろペルソナと言うべき?)が手軽に作れるところなんですよね。
HN、アイコン画像、口調、文体なんかでリアルよりも簡単に印象操作ができますよね。

断っておくと、僕自身が印象操作をしているってわけではないですよ。
TLやオフにいる「がるせ」という人も間違いなく僕自身です。
一人称がもともと安定しなかったのを「僕」で統一したり、中途半端な敬語をきちんとしたり、ぐらいはしましたけど。


当たり前のことだとは思いますが、誰にだって付き合う相手の数だけペルソナがありますよね。
家族、長い付き合いの友人、先輩、後輩、上司、コンビニの店員、みんな同じキャラで通す人はあんまりいないと思います。




なにが言いたいかわからなくなってきそうなのでそろそろまとめますか。

で、そのペルソナ(もういっそキャラって言ってもいいかも)は身に纏うだけじゃなくて、纏ってる自分自身にも影響を与えるものだと思うんですよね。
そういうわけで、つい充してきてからの僕は「がるせ」でいることに慣れてきて、前よりずいぶんと丸い人格になってきたと思います。
物腰が柔らかになったとか、他人に不快感を与えることを以前より避けるようになったとか、そういう部分で。


そんな自分の観察の経過を軽くまとめましたよってことで。



それにしても今日、ぜろゆにさんに「まさにアイコンみたい」って言われたのは嬉しかったなぁ。
あのアイコンはなるたるののり夫なんだけど、あんな風に人の目など気にせず、それでいて落ち着いていてしなやかに、そして時々切実になれるような人間になりたい。あとルックスもね。