運指の話

最近ちょっと運指パターンを増やしているのでここらでまとめておきたい。



まず、僕は今まで3種類の運指を使っていました

a.対称固定(左小使用せず)

これの利点は皿のない57交互に強いこと、4鍵を両手でほぼ同じ精度で捌けること、5→67交互のようなデニムの崩れた形に強いこと。
この3つですね。

高密度の横に広い乱打と同時押し譜面はほぼこれで処理します。
嘆きのデニムで57交互が来ても皿を取って素早く戻ってこれるぐらいが理想です。


b.3:5系崩し

皿をとるときは基本これです。
いわゆる親指無双をするので57交互をスライドで取ることもあります。
皿に関係なく567656…のような螺旋はこれで親人親人して取ります。


c.べちゃ押し

57+皿を強引に寝かせた親指で取ります。
親指の付け根や手首の角度をうねうねすることで多少の誤魔化しはききます。
主に567+皿などをダーンと取って残りを光らせるときに使います。



この3つの他にはたまに北斗します。
ワンモアのあれが1→23→1→7→1→23…という配置になったととかは23を右手で押したり、1バスに16分裏で3が入ってるときに3を右手で押したり。
基本的には3〜4レーン以下しか使わない譜面がランダムで寄ったときに使います。



で、今は1048式と567を親人中で取る配置を練習中です。

今のところ感じている1048式の利点は7→65という配置を親指を軸に押せたり、7→5の16分を右手だけで光らせに行けるところですね。

後者の運指は中指が窮屈なのでまだ使いこなせてませんが、対称と比べて3:5や1048式との切り替えがスムーズなところがミソだと思ってます。



課題
左小指を使えないこともあって、左手の運指パターンがほぼ一種類なのはあとあと響きそうです。
なにかいい崩しや固定法を探らないと。




ん、まとめたらモチベとやるべきことがはっきりしてきた気がする。
しばらくは繋ぎ狙いしつつ切ったら運指練習のスタイルで行こう。