マルドゥック・ヴェロシティ
- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 1992/12/08
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- 作者: 手塚治虫
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- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1992/12/08
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- 作者: 手塚治虫
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- 作者: 手塚治虫
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- 作者: 手塚治虫
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リューシカ・リューシカ(4) (ガンガンコミックスONLINE)
- 作者: 安倍吉俊
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2012/03/22
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リューシカ・リューシカ(6) (ガンガンコミックスONLINE)
- 作者: 安倍吉俊
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- 作者: 田中相
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- 作者: 菅浩江
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ひとりぼっちの地球侵略 (3) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
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- 作者: 森薫
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- 作者: うえお久光,綱島志朗
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言の葉の庭の感想
言の葉の庭の感想
ちょっと前に観てきました。そんなにおもしろいことが言えるわけでもないけど備忘録程度に感想を書いておきます。
新海誠作品は秒速5センチメールとほしのこえしか観たことがないのでそれらとの比較での作家観みたいになっちゃうんですが、あまりにモノローグに頼りすぎていて、言葉で説明しないでアニメーションしてくれと叫びたくなる作りがだいぶマイルドになっていて安心して観られました。後半はそれでも少し多かったけど。
シナリオは大人になることのむずかしさや大人の辛さ的なものを少年時代や青春と対比的に見せるところが秒速5センチメールと近い感じがしましたが、秒速のどうしようもないことをどうしようもないどうしようもないと嘆いている感じとは少し違っていて、きちんと前に進もうとしているキャラクタに好感が持てました。
時間軸をひとつに絞って主人公との関係性の中で描いている分、短い物語の中で描ききることに成功してるのかも。
アニメーションも背景美術の美しさに磨きがかかっているだけでなく、キャラクタの手先足先なんかの動きが豊かでずっと人間味ある感じで、秒速のどえらいカキワリ感を思うと一番よくなっていた部分な気がしました。
正直なところ、観終わったら「はぁー、むっかつくー!けど観てよかったー!でもむかつくー」とかうだうだ言いたくなるに違いないと思っていたんですが、もっとすっきりした気持ちで素直に「よかった!」って言えました。
あくまでも君と僕という閉じた関係を描くところ(あるいはそこから出られないところ)というのは、僕もそこに限界を感じつつも悔しいけど好きと言ったところなので新海誠がまた新作を作ったらきっと観に行くと思います。
ここからは作品からは離れてちょっと逸れた話。
「君と僕」をひとつの確かな物語にするには結局は巨大ななにかをそこに交えなければただの恋愛物語にしかならないのかなとも思う。
例えばイデオロギーだったり、例えばセカイだったり。
いろんなコンポーザーの好きな曲
誰かさんの真似してブログにまとめてみました。
この人の好きな曲はこれってやつ。
4月に読みたいと思った本
- 作者: 萩尾望都
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- 発売日: 1995/08/01
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ワールドゲイズ クリップス(1) (角川コミックス・エース)
- 作者: 五十嵐藍
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4月に積んだ本
Under the Rose 7 春の賛歌 (バーズコミックス デラックス)
- 作者: 船戸明里
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- 作者: うえお久光,綱島志朗
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- 作者: 朝井リョウ
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4月の読書
たくさん読んだように見えて、ほとんど積んでた漫画の崩しだったり。
でも惜日のアリス、スタッキング可能、バイオーグ・トリニティ、ストロボライトと抜群にいいものをたくさん読めたいい一ヶ月だった。